○7年経っても腐らない驚異の水!

 水質検査結果報告書では7年前に採取保存していた海水淡水化水を検査分析した結果、水道法の水質基準に適合しています。

 天草海洋酸素水コクトゥーラは7年前に採取保存した水と同じ製法・工程で製造しています。

7年経っても腐らない水!

この驚異を天草海洋酸素水コクトゥーラで体験してください!
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○海水淡水化飲料水についての水質検査結果
以下の表は海水淡水化飲料水についての水質検査結果です。
検査項目 単位 検査結果 水質基準
一般細菌 個/ml 0 100個/ml以下
大腸菌 /100ml 不検出 検出されないこと
カドミウム及びその化合物 mg/l 0.001未満 0.01mg/以下
水銀及びその化合物 mg/l 0.00005未満 0.0005mg/以下
セレン及びその化合物 mg/l 0.001未満 0.01mg/以下
鉛及びその化合物 mg/l 0.001未満 0.01mg/以下
ヒ素及びその化合物 mg/l 0.001未満 0.01mg/以下
六価クロム化合物 mg/l 0.005未満 0.05mg/以下
シアン化物イオン及び塩化シアン mg/l 0.001未満 0.01mg/以下
硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 mg/l 0.1未満 10mg/以下
フッ素及びその化合物 mg/l 0.08未満 0.8mg/以下
ホウ素及びその化合物 mg/l 0.96 1.0mg/以下
四塩化炭素 mg/l 0.0002未満 0.002mg/以下
1,4-ジオキサン mg/l 0.005未満 0.05mg/以下
1,1-ジクロロエチレン mg/l 0.002未満 0.02mg/以下
シス-1,2-ジクロロエチレン mg/l 0.004未満 0.04mg/以下
テトラクロロエチレン mg/l 0.001未満 0.01mg/以下
トリクロロエチレン mg/l 0.001未満 0.03mg/以下
ベンゼン mg/l 0.001未満 0.01mg/以下
クロロ酢酸 mg/l 0.002未満 0.02mg/以下
クロロホルム mg/l 0.001未満 0.06mg/以下
ジクロロ酢酸 mg/l 0.004未満 0.04mg/以下
ジブロモクロロメタン mg/l 0.001未満 0.1mg/以下
臭素酸 mg/l 0.001未満 0.01mg/以下
総トリハロメタン mg/l 0.001未満 0.1mg/以下
トリクロロ酢酸 mg/l 0.02未満 0.2mg/以下
プロモジクロロメタン mg/l 0.001未満 0.03mg/以下
プロモホルム mg/l 0.001未満 0.09mg/以下
ホルムアルデヒド mg/l 0.008未満 0.08mg/以下
亜鉛及びその化合物 mg/l 0.01未満 1.0mg/以下
アルミニウム及びその化合物 mg/l 0.02未満 0.2mg/以下
鉄及びその化合物 mg/l 0.01未満 0.3mg/以下
銅及びその化合物 mg/l 0.01未満 1.0mg/以下
ナトリウム及びその化合物 mg/l 39 200mg/以下
マンガン及びその化合物 mg/l 0.005未満 0.05mg/以下
塩化物イオン mg/l 62 200mg/以下
カルシウム、マグネシウム等(硬度) mg/l 1.7 300mg/以下
蒸発残留物 mg/l 110 500mg/以下
陰イオン界面活性剤 mg/l 0.02未満 0.2mg/以下
ジェオスミン mg/l 0.000001未満 0.00001mg/以下
2-メチルイソボルネオール mg/l 0.000001未満 0.00001mg/以下
非イオン界面活性剤 mg/l 0.005未満 0.02mg/以下
フェノール類 mg/l 0.0005未満 0.005mg/以下
有機物(全有機態炭素(TOC)の量) mg/l 0.5未満 5mg/以下
pH値 - 7.0(23.9℃) 5.8以上8.6以下
- 異常なし 異常でないこと
臭気 - 異常なし 異常でないこと
色度 1未満 5度以下
濁度 0.1未満 2度以下
-以下余白-
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○溶存酸素についての計量結果
以下の表は溶存酸素についての計量結果です。
検査項目 単位 検査結果 計量方法
採取日 - 12/1
採取時間 - 13:00
溶存酸素 mg/l 33.5 JIS K 0102 32.1
ウインクラー-アジ化ナトリウム変法
以下余白
日本検査株式会社計量結果
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○濃縮塩水についての濃度計量結果
以下の表は濃縮塩水についての濃度計量結果です。
検査項目 単位 検査結果 水準基準
水素イオン濃度(ph) - 8.1(21℃) JIS K 0101 11.1
ナトリウム mg/l 13000 JIS K 0101 47.1
カリウム mg/l 600 JIS K 0101 48.1
カルシウム mg/l 510 JIS K 0101 49.2
マグネシウム mg/l 1600 JIS K 0101 50.2
全蒸発残留物 mg/l 50000 JIS K 0101 16.2
以下余白
(株)鶴城調査結果
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○自然塩についての分析結果
以下の表は自然塩についての分析結果です。
分析試験項目 結果 分析方法
2.24mg/100g 0-フェナントロリン吸光光度法
マンガン 47μg/100g 原子吸光光度法
乾燥減量 15.12% 1
不溶解分 0.06% 1
塩化物イオン 45.03% 1
カルシウム 0.88% 1 原子吸光法
マグネシウム 2.67% 1 原子吸光法
硫酸イオン 4.92% 1 クロム酸バリウム吸光光度法
カリウム 0.85% 1 原子吸光法
塩化ナトリウム 63.55% 1
(株)大輪調査結果
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○硝酸(NO)パックテストの結果(他社ミネラルウォーターとの比較)
硝酸(NO)パックテスト
<硝酸性窒素>
天草海洋酸素水コクトゥーラ
水道水
他社市販のミネラルウォーター
A社
B社
C社
D社
E社
F社
G社
H社
亜硝酸性窒素・硝酸性窒素について

飲料水質基準にない未知の有害化学物質や細菌類が次々に発見され、健康影響について心配されだしているのは事実です。近年、水道水中の窒素分や有機物による富栄養化にともない塩素消毒で発生する発がん物質にあり、そのリスクは水不足の夏に急上昇しています。さらに、水道水中の硝酸性窒素が年々上昇傾向にある。硝酸性窒素への還元され、メトヘモグロビン血症やニトロソアミンという発がん性物質の可能性があることから、潜在的前駆体としての危険性が極めて高く、緊急対策として亜硝酸性窒素の項目が新水道基準として1998年6月制定された。硝酸性窒素や亜硝酸性窒素はフミン質や動植物の腐敗物質、し尿、畜産排水、化学肥料などの窒素分が腐敗によって分解し、水が汚染される事により検出されます。

硝酸性窒素は浄水場では取り除けない化学物質の一つですが、硝酸・亜硝酸性窒素の濃度が高くなるほど、有機物濃度も高くなり最近が繁殖しやすい水になると言えます。特に高濃度の硝酸性窒素を含む水は乳幼児の健康に重大な影響をおよぼす。乳幼児突然死の原因と考えられている酸欠や窒素状態(チアノーゼ)を引き起こすメトヘモグロビン血症は、乳幼児が胃の中で硝酸を亜硝酸性窒素に還元してしまい、血液中のヘモグロビンが酸素よりも先に亜硝酸性窒素と結合することから、ヘモグロビン(赤血球)が酸素を運ばなくなるため発生。さらに、硝酸・亜硝酸性窒素は体内で食物中のタンパク質に含まれるアミン類と結合し、強力な発ガン物質であるニトロソアミンを作り出すのです。

硝酸性窒素の健康被害としてアメリカでは1945年から1950年にかけて井戸水の硝酸性窒素による乳幼児の発病が278件あり39人が死亡。ヨーロッパでも1948年から1964年にかけて1000件が発病、うち80人が死亡。世界保健機関の調査でも1945年から1985年の間に硝酸性窒素による乳幼児の障害発生が2000件あり160人が死亡している。

左の硝酸(NO3)パックテストの結果からもわかるように、天草海洋酸素水コクトゥーラには硝酸性窒素はほとんど含まれていません。

硝酸(NO
3)パックテストでは紫が濃いほど硝酸性窒素の含有量が多いことをあらわしています。